横浜市港北区樽町地域のホームページです。
新しく樽町に移ってこられた方も、地元樽町の方も、だれでも参加できるイベントを紹介しています。
樽町は、北側に「鶴見川」、南側に「熊野神社市民の森」、真ん中に「新幹線」が通っています。綱島ラジウム温泉発祥の地としても知られ、大正から昭和中期までは温泉と田園が中心でした。高度経済成長期には工場や倉庫が並ぶ工業地帯となりました。
東急東横線の綱島駅と大倉山駅の間にあり通勤や通学に便利なことから、徐々にマンションや戸建ての住宅地に変わり、人口が急激に増加しています。
綱島東小学校にて「梅雨はどうした」と思える、風が強い晴天の中、消防団の訓練会が開催されました。
来賓として、樽町連合町内会の自治会・町内会会長の他、家庭防災員、消防団OBが招待されました。
◆横溝善秀樽町町内会会長より◆
「開会式での訓練担当部長の号令?は「あっぱれ!」でした。普段と違う気合いの入ったあんな声、初めて聞きました。
出初式より小規模でしたが、逆に樽町消防団の顔が見れてよかったです。
高所よりの救助は、初めて見ましたが、あれが自分だったら怖いかなと思いました。」
暑い中、朝早い時間から団員はもちろん、来賓で出席された関係者の皆さん暑い中、お疲れ様でした。
練習時から会場を提供いただいた綱島東小学校の皆さまありがとうございます。
※港北消防団第四分団は綱島西地区(1班)綱島東地区(2班)、樽町地区(3班)、大曾根地区(4班)に分かれており、
第八分団は女性のみで4班は上記4地区の団員で構成。
※7月6日(日)には港北区消防団の訓練会が新羽の市営地下鉄の車両基地で開催されるとの事。(樽町消防団も参加!)
当日、天気が心配されましたが、降られることなく開催できました。本来はこの時期に、防災拠点となっている樽町中学校にて防災訓練を行っていたのですが、今年度は樽町中学校の体育館が改修中ということで、今回初めて「たるまち防災・防犯フェア」の開催となりました。
来場者には、防災・防犯グッズのプレゼントを配り、場内の展示などを見てもらいました。また、消防車やパトカーも来場し、子供たちには乗車や、写真撮影で楽しんでもらいました。午前中だけの短い時間でしたが、多くの来場者でにぎわいました。
先般実施しました樽町住民へのアンケートの結果では、防災、防犯への関心が最も高く、その取り組みへの活動が期待されています。今後も一人一人が防災・防犯への意識を持ち、樽町全体として備えや環境の整備が進むといいですね。
五月はれのこの日、全17チームと青体指チームの18チームが、予選2試合を戦い、各ブロック順位を決めて、
決勝ランドで勝ち抜きで戦いました。
優勝決定戦は一投ごとに歓声が沸き、大変盛り上がっていました。
3位はサンハイツAでした。
開会式では小泉連合町内会長の挨拶の際には6月の「たるまち防災・防犯フェア」の案内と
各自治会・町内会長の自己紹介がありました。
閉会式では第一親和会の大森会長が準備と進行にかかわった青少年指導員とスポーツ推進委委員にねぎらいと感謝の辞が有り、
参加者一同で拍手が湧きました。
※優勝賞品はお米との事でした。
三寒四温の小寒い毎日から一転し、当日は、お日様ぽかぽか、心もほっこりの絶好のイベントの日和となりました。
ちびっこに大人気のポニー2頭に小動物たちの移動動物園の開催です。
今回もハートフルな移動動物園にしようと早朝より会場設営が始まりました。
前日が大雨だったこともあり、また菖蒲公園は地層的にも最も低く、水はけも困難。
バケツや水をかきあげる用具を手に、水をくみ上げることから始まりました。
ブース出店の方々もポニーたちの展示会場づくりも力が入ります。
いよいよ時間となるころには、チケット販売所にはすでに長蛇の列が・・・・。
ウキウキワクワクしている子供さんたちの笑顔やしぐさがずらりと並びました。
チケット販売のそばでは、子供さんたちの期待に応えようとポニーや小動物たちの食事作りも最高ピッチで進みます。
人参だけよりもキャベツなど加えると、ポニーたちは力が沸いて頑張るそうです。福田園長より教えて頂きました。偏らない食事は、人間も動物も大事です‼
くじや綿あめ、魚釣りなどブースには100円を握りしめた子供たちが笑顔いっぱいでやってきました。縁日はいつの時代もワクワクする空間となりました。
小動物を胸に抱きしめて優しい笑顔の顔・顔・顔‼
ポニーの背中で大はしゃぎの子供達、見守る大人も大満足のうれしそうな表情です。
初めて参加したご家族も感動のロケーション、毎年参加してくださっているご家族も子供さんが高学年になりそろそろ卒業・・・と話し合っている姿も。素敵な交流の場となりました。
天空は青空に白い雲がぽっかりと浮かんで菖蒲公園のすべてを一日見守ってくれた移動動物園の一日でした。
すくすく育つ樽町っ子たちのために、ポニーたちはまた来年もやってきます‼
1/19(日)、第40回港北駅伝大会が日産フィールド小机で開催されました。天候に恵まれ、最高の駅伝日和の中、樽町代表として2チーム(樽町スターズ/樽町マリノス)が【連合町内会の部】に出場しました。この部は全20kmを9人でタスキをつなぐコースとなっており、各連合町内会より全20チームが出場していました。選手は、小学生から大人までで構成されており、各チームとも様々な世代で多くの声援を受け、熱いレースが展開されました。
結果は、樽町スターズが15位、樽町マリノスが20位でした。レース後には樽町連合町内会のテントで「豚汁」が振る舞われ、疲労の中にもタスキをつないだ達成感に笑顔が見られました。選手の皆さん、お疲れ様でした!
【成績】
15位 樽町スターズ 1時間28分33秒
20位 樽町マリノス 1時間42分53秒
梅雨空で晴れ間から夕刻には、にわか雨の蒸し暑い30℃超えの日に開催されました。
今回も幼少の親子ずれから大人世代の幅広い方まで参加されました。
今年度は港北区社会福祉協議会や横浜市の子供支援金に加え、多くの子ども達が参加してくれたおかげで、
【公益財団法人 オリックス宮内財団】 “子ども食堂”応援プロジェクトの助成も決定したとの事。
今後の予定:8月6日、9月3日、10月1日、11月5日、12月3日、12月17日、
令和7年2月4日、3月4日いずれも火曜日 (※赤字は追加開催日)
※利用者様からのコメント※
①親しくしているご近所の方と一緒に利用させていただいています。
友だちと一緒にカレーが食べれると言うことで娘も毎月なごみ食堂を楽しみにしています。
キーマカレーやカツカレーなど、毎月のメニューも凝っていて自宅での献立の参考にしています。(沖園理恵様)
②主婦は毎日、自分で作って食べているので、人に作ってもらったカレーは美味しいです。
毎月一度、皆さんと食事が出来るのが楽しいです。
近頃、何でもお高いので、1食¥200で食べられるので、助かります。
カレーと一緒についてくる小鉢も色々あって楽しみです。
※カレーを作ってくれる皆様、ありがとうございます。(谷 様)
「災害は忘れた頃にやって来る」よく耳にする言葉ですね。
今年は元日に多大な災害をもたらせ能登半島で発生の地震がまだ忘れない内に同じ地域で震度5強の地震が発生しました。
横浜市には459ヵ所の地域防災拠点(指定避難所)が有ります。
樽地区は樽町中学校となります。
地域防災拠点は横浜市域で1ヵ所でも震度5強以上が観測された場合に開設します。
運営については、地域、学校、区役所で構成された「地域防災拠点運営委員会」により行います。
同拠点には防災備蓄庫の設置、防災資機材・食料等の備蓄を進め、また、被害情報等の情報受伝達手段として、
デジタル移動無線を配備しています。
今回の防災訓練では参加された皆様のアンケート結果と共に防災活動の意義を認識できた訓練となりました。
今年度は交流会から大会になり18チームが参加しました。
時々、やや風が強いものの、薄日があり、大会日和となりました。
初めて琵琶畑自治会の4年生と6年生の小学生のみも参加も有りました。
予選は3チームが6ブロックで総当たりで順位を決めて、決勝トーナメントを行いました。
優勝チーム「チャンマヨ」と準優勝のチームのガーデンコート「ドラゴン」が11月の港北区大会への出場となります。
3位は第一親和会「タイヨウ」チームでした。
早朝より準備及び運営の青体指及びスポーツ推進委員の皆さんはお疲れさんでした。
※優勝チームからコメント!
「楽しかったです。」(※二人揃って)
「昨年は決勝で負けて準優勝、今年は決勝で勝てたので雪辱を果たせました。」
※「たるまちスマイル」小学生チームのコメント!
「試合は負けてしまいましたが、次回、頑張ろうと思います。」(6年生)
「初めてだけど、2点取れてうれしかったです、次に生かしたいと思います。」(4年生)
「試合は負けてしまったけど、楽しかったです。」(4年生)