10/2(日)赤い羽根共同募金活動

樽地区民生・児童委員が大倉山駅で募金活動を実施。

 

 令和4年度のい羽根共同募金」活動が101日(日)から9日(日)が秋晴れの中実施されています。

 東急電鉄沿線の各駅前には、コロナ感染拡大防止を徹底して地区民生委員児童委員協議会の委員も参加しています。コロナ禍以前は、午前9時から一日かけて街頭募金活動が実施されていましたが、令和元年度からは各担当時間を短縮し、23名の少人数で感染予防をして行われています。

 

 この秋も妙蓮寺駅や日吉駅、綱島駅、菊名駅、大倉山駅において実施されています。2日(日)午前10時から11まで、樽地区民生委員児童委員3名が大倉山駅の構内において募金を呼びかけました。

 

大勢の皆様が足を止めて「ご苦労様」の声掛けをしてくださってご協力してくださっているのが印象的です。特に今年度は小学生や中学生、高校生の児童生徒の皆さんがお小遣いの中から募金箱へ入れてくれる姿が多くみられました。

 幼児から高齢者の皆様のそれぞれの「思いやり」が白い募金箱に届けられ、私たち民生委員児童委員も心温まるひと時となりました。

終了後、委員の感想として中々、お子さんを始めこちらを見て気にしてくれるのですが、難しいですね。との声もありました。

 

皆様、ご協力ありがとうございました。

 

※樽町地域ケアプラザでも募金箱を用意しています。(10/4追記)